次世代ワークステーショングラフィックス 国を選択:
THE FOUNDRY

AMD FirePro™ プロフェッショナルグラフィックスは、The Foundryが提供するMARI、NUKE、MODOに向けて最適化され、徹底的に検証され、公式に動作認定を受けています。ここに、明るい未来を“ペイント”するための最強のパワーと信頼性があります。


動作認証を受けたパフォーマンス

AMD FirePro™ プロフェッショナルグラフィックスカードは、The FoundryとAMDが共同で検証し、動作確認の認定を実施しました。これによって、MARI、NUKE²、およびMODOのユーザーは最適化されたパフォーマンスと信頼性を確保することができます。最新世代のAMD FirePro™ グラフィックスカードの特徴は、AMDの新しい「GCN(グラフィックス・コア・ネクスト)」GPUアーキテクチャーにあります。GCNは、わずか1枚のカードで、グラフィックス性能と演算性能をワンランク・アップさせます。AMD FirePro™ グラフィックスカードは、最新のVFXプロダクションのニーズを満たし、数百万のポリゴンを含むモデルに対して最大32Kの解像度で作業可能な、デザイン・アーティストにとって理想的な選択肢です。

グラフィックスの未来を切り開くためのコラボレーション

要求の厳しいタスクには強力なツールが必要です。テクスチャー・ペイントの場合には、そのツールはMARIです。元々はアバターの作業用に開発された3Dペイント・パッケージであり、最新のVFXプロダクションのニーズを満たしています。デザイン・アーティストが、数百万のポリゴンを含むモデルに対して最大32Kの解像度で作業できるように設計されています。

リアリスティックなテクスチャー・ペイントのために、MARIは広範にGPUを使用しています。GPUを通して、変位、アンビエント・オクルージョン、および反射照明を完了にシミュレートするモデルに対して、シェーダーを使用してリアルタイム3Dプレビューを提供しています。この機能強化のために、The FoundryがAMDのグラフィックス・ハードウェア向けにアプリケーションの最適化に着手したときに、両社は緊密なコラボレーションを開始しました。そのコラボレーションはまるまる1年間続くことになりました。

その成果は2012年12月のMARI 1.6リリースで公開されました。その中には、サポート対象のGPUのうち、AMDのFirePro™ W7000、W8000、およびW9000が含まれています。また、その作業は現在も続いています。将来のMARIのリリースでは、AMDの新しいプロフェッショナルカードもサポートされる予定です。


AMD GCN GPUアーキテクチャーとオープン・スタンダードを使ってパフォーマンスを向上

The Foundryのソフトウェアの主な利点の1つは、組み込み型レンダリング・パイプラインを通してGPU上で動作するプログラムであるシェーダーを広範に使用することです。

MARIでは、The Foundryのテセレーション・シェーダーが変位のシミュレーションを行い、シーンのジオメトリー・カウントをその場で減少させます。また、このソフトウェアは、ピクセル・シェーダーを使用して、アンビエント・オクルージョンと高度な照明効果を適用します。

MARIがシェーダー・コードを使用するのは、臨場感溢れるユーザー体験にとってグラフィックスカードが必要不可欠なものであることを意味しています。高速のGPUを使用することで、オブジェクトと照明をより迅速に変更できるようになります。また、シーンが大きくなると、パフォーマンスの向上をさらに実感できるようになります。

AMDが独自テクノロジーの上にオープン・スタンダードをサポートすることは、The Foundryにとっては、MARIのコードがオープン・スタンダードに厳格であることが要求されることを意味していました。MARIプロダクト・マネージャーのJack Greasley(ジャック・グリースリー)氏が次のように語っています。「当社では、ほぼすべての手段を使用してMARIで可能な最高の速度を引き出しています。そのため、OpenGLを独創的な方法で使用しています。AMDドライバーはOpenGL標準に厳密に準拠しているため、当社でも厳しい作業を行ってシェーダー・コードが準拠するよう保証しました。」

現実のプロダクション・ニーズを満たす設計

新しいAMD Radeon™ HD 7850およびHD 7950コンシューマー・カードもGCNアーキテクチャーを備えており、MARIで動作認定されています。ただし、AMD Radeon™カードには2GBまたは3GBのオンボード・メモリーのみ搭載されていますが、プロフェッショナルAMD FirePro™ Wシリーズ・カードは2倍のオンボード・メモリーを搭載しており、フレーム・バッファーからその2倍の恩恵を受けることができます。AMD FirePro™ W7000とW8000では4GBの、W9000では6GBのオンボード・メモリーを搭載しています。

MARIには、ミッドレンジからハイエンドのカードでのみ正しく実行できるような非常に重いシェーダー・コードが数多くあります。また、すべてのアセットを同時にロードすると、大量のメモリーが必要になる場合があります。または、データをGPUにロードし、アンロードしてCPUに戻すのに長い時間を浪費する場合もあります。一般には、ハイエンド・カード上ではユーザー体験が滑らかになります。これは、特に重い投影作業がある場合や、高密度のシェーダーを使用する場合に当てはまります。

RECOMMENDED FOR THE FOUNDRY


AMD FIREPRO™ W7100 AMD FIREPRO™ W8100AMD FIREPRO™ W9100
GPUメモリー 8GB GDDR5 8GB GDDR5 16GB GDDR5
AMD GCNストリーム・プロセッサー 1792 2560 2816
単精度演算性能 3.3 TFLOPS 4.2 TFLOPS 5.24 TFLOPS
Geometry Boost 対応 対応 対応
メモリー・バンド幅 160 GB/秒 320 GB/秒 320 GB/秒
ディスプレイ出力 DisplayPort 1.2a x4 DisplayPort 1.2a x4 DisplayPort 1.2a x4
AMD Eyefinity™とDisplayPort 1.2aでのディスプレイ出力合計数16 6 6
Genlock/Framelock 対応/対応 対応/対応 対応/対応
4K対応(UHD) 対応 対応 対応
システム・インターフェース PCIe 3.0、シングルスロット PCIe 3.0、デュアルスロット PCIe 3.0、デュアルスロット
OpenGL 4.4 4.4 4.4
ソリューションの概要
多くのM&EプロフェッショナルがAMD FirePro™グラフィックスを使用する理由




OpenCL™革命
AMDとOpenCL™がM&Eソフトウェアで最新GPUの処理パワーを引き出す方法について




M&Eの事例
Taylor Jamesは、AMD FirePro™ プロフェッショナルグラフィックスとV-Ray RTから素早くレンダリング・フィードバックを得ている

製品のお問い合わせ
問い合わせ先:
Kiyomi Kodama,ビジネスデベロップメントマネージャ,AMD プロフェッショナルグラフィックス
Kiyomi.kodama@amd.com
Footnote

1AMD Eyefinity™テクノロジーは、有効化されたグラフィックスカード上で最大6台のDisplayPortモニターをサポートできます。 サポートされるディスプレイの台数、タイプ、解像度は、モデルとボード設計によって異なります。解像度が異なるモニターが混在する場合は、特定のAMD FirePro™プロフェッショナルグラフィックスカードによってサポートされます。購入前に、メーカーに仕様をご確認ください。2台を超えるマルチディスプレイ構成で1つの出力から複数のディスプレイに表示するには、DisplayPort™対応モニターまたはDisplayPort 1.2 MST対応ハブなどの追加ハードウェアが必要になる場合があります。市販のコンシューマー・モデルでは、最大2個のアクティブ・アダプターを推奨します。詳しくは、www.amd.com/eyefinityfaqを参照してください。
1OpenCL™ 2.0の使用では認定済みですが、Cuda GPUアクセラレーションはサポートしていません。
Images modelled and textured courtesy of Daniele Orsetti http://dayno.it

© 2016 Advanced Micro Devices, Inc. All rights reserved. AMD、AMD Arrowロゴ、AMD FirePro™およびこれらの組み合わせは、Advanced Micro Devices, Inc.の商標です。OpenCL™およびOpenCL™ロゴは、Apple, Inc.の商標であり、Khronosの許諾の下で使用されています。他の全てのブランド名、製品名、または商標は、それぞれの所有者に帰属しています。Windowsは、米国および他の地域にて登録されたMicrosoft Corporationの商標です。