AMD FIREPRO™ GRAPHICS
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GPUで加速された透過モードで、設計の正確さを向上

SOLIDWORKS 2014からは、オーダー・インディペンデント・トランスペアレンシー(OIT)が利用可能となっています。OITによって、モデルやその周りのジオメトリーを「ピクセルレベル」で正確に描画することが可能となり、またAMD FirePro™ GPUによって高速化されているため、従来のブレンド・モードよりも大幅にパフォーマンスが向上しています。OITによって、設計者に適した、より現実に近いトランスペアレントな3D視点が作成されます。こうした3D視点を通してユーザーは継続的に作業できるため、「設計に対する直感性」が高まり、製品開発段階を通して適切な判断を下せるようになります。

SOLIDWORKS 2015は、新しいプレビュー機能によってOITにさらなる機能拡張をもたらします。ユーザーは、部品やアセンブリを編集可能とする前に、機能ツリーから直接、部品やアセンブリをグレースケールで表示できます。これは、ユーザーへの素晴らしいフィードバックであり、単なるバウンディングボックスではなく、どの部品やアセンブリを編集対象として有効化するかに関する有益な情報となります。グレースケールの画像は、関連情報がGPUに保持されているため、正確に表示されると同時に、レスポンス性に優れています。2GB GPUメモリー搭載のAMD FirePro™プロフェッショナルグラフィックスカードを使用している場合、OITは自動的に有効化されています。

「AMDには、SOLIDWORKS 2014リリース時に、透過処理可視化機能に関する提携でご尽力いただき、感謝しています。R&DレベルのAMDとの強力なパートナーシップの結果、この機能の実装において両社の提携が非常に有益なものとなりました。」
SOLIDWORKS社、製品開発担当ディレクター、Vajrang Parvate氏

RealView®による強力なリアルタイム・プレビュー

AMD FirePro™プロフェッショナルグラフィックスはRealView®のパワーを解き放ち、お客様のモデルに命を吹き込みます。SOLIDWORKS®は、RealView®によってさらに高度なリアルタイムのシェーディングを提供するとともに、アンビエント・オクルージョンを可能にすることで卓越した深度とリアリズムを実現し、レイ・トレーシングによるレンダリングを削減できます。



アンチエイリアシングによる正確な設計

新しいGeometryBoostでは、 SOLIDWORKSで恒久的に活用することができるフルシーン・アンチエイリアシング(FSAA)のような高品質な機能を有効にできます。

FSAAは、ジオメトリーの輪郭からザラザラしたエッジをリアルタイムに除去することができます。これによって、高品質なビジュアルと驚くほど正確な設計表現が生み出されます。



CAE向けの高度なワークフロー・パフォーマンス

AMD FirePro™プロフェッショナルグラフィックスカードは、AMDの最新世代のグラフィックス・コア・ネクスト(GCN) GPUアーキテクチャーを使用します。GCNは、計算タスクと3Dワークロードのバランスを効率的に調整するものです。そのため、使用率の最適化とパフォーマンスの最大化を同時に実現するマルチタスキングが可能になります。

GPUの超並列処理パワーをエンジニアリング解析とシミュレーションに活用するために、AMDグラフィックスカードは、OpenCL™向けにも最適化されています。

OpenCL™で動くAMD FirePro™ GPUを使って、従来はCPUのみで実行されていたタスクであるエンジニアリング解析やシミュレーションでの計算を高速化できます。例えば、Dassault Systèmes SIMULIAのOpenCL™バージョンのAbaqusで構造解析およびマルチフィジックス解析に要した時間は、AMD FirePro™ W8100やW9100などのハイエンドのAMD FirePro™プロフェッショナルグラフィックスカードを使用することにより大幅に短縮できます。

マルチディスプレイによる優れた生産性

製品開発ワークフローは、ここ数年間で大きく変化しています。複数のアプリケーションと連携することは、多くの開発ワークフローにおいて当たり前になってきています。このような最新の開発ワークフローでは、設計、シミュレーション、データ管理、コラボレーションのすべてが一度に発生しています。AMD FirePro™グラフィックスカードはAMD Eyefinity™のマルチディスプレイ・テクノロジーの特長を活かし、エンジニアが複数のアプリケーションや複数の製品組み立てモデルを1枚のグラフィックスカードから3台、4台または6台の高解像度モニターに展開し、各出力において最大4K x 2Kの解像度で表示することを可能にします2。超高解像度でデザインを表示できることにより、デザインの正確性とリアリズムが向上し、より良好な洞察を得ることができます。または、画面を追加してワークフローを高速に実行することにより、追加のアプリケーションを表示できます。


製品のお問い合わせ
問い合わせ先:
Kiyomi Kodama,ビジネスデベロップメントマネージャ,AMD プロフェッショナルグラフィックス
Kiyomi.kodama@amd.com
脚注

1Dassault SOLIDWORKS 2015を使用したSPECapc SOLIDWORKS Diggerエッジ・シェーディング表示+RealView®+シャドウでの、AMD FirePro™プロフェッショナルグラフィックスとNvidia Quadroの比較に基づきます。システム構成:­Intel E5-1660(3.30GHz)、16GB RAM、Windows 7 64ビット版SP1、AMDドライバー14.301 beta11、Nvidiaドライバー340.656(AMDの内部テスト)。
2AMD Eyefinity™テクノロジーは、1枚の有効化されたグラフィックスカードで最大6台のDisplayPort™ モニターをサポートします。サポートされるディスプレイの台数、タイプ、解像度は、モデルとボード設計によって異なります。購入前に、メーカーに仕様をご確認ください。2台を超えるマルチディスプレイ構成で1つの出力から複数のディスプレイに表示するには、DisplayPort対応モニターまたはDisplayPort 1.2 MST対応ハブなどの追加ハードウェアが必要になる場合があります。また、サポートされるアクティブ・アダプターは最大2つです。詳しくは、www.amd.com/eyefinityfaqを参照してください。

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